Come from "奄美大島"pt.3

pt.1では場所や大きさ、pt.2では方言の事について書かせて貰いましたが、今回はpt.1にも関連する"奄美群島"について軽く触れていきたいと思います。
"奄美大島"という名前はたまに聞くと思いますが、"奄美群島"という名前はあまり耳にしませんよね？"奄美群島"とは"奄美大島"を含む島の群れの名称です。
奄美群島には…「奄美大島 / 喜界島 / 加計呂麻島 / 与路島 / 請島 / 徳之島 / 沖永良部島 / 与論島 / 枝手久島（無人島） / 江仁屋離島（無人島） / 須子茂島（無人島） / 木山島（無人島） / ハンミャ島（無人島）」と13島の島があります。

その中でも奄美大島が面積や人口なども1番規模が大きいので"本島"と呼ばれたりもしますね。
それと"徳之島"は"闘牛"もありますし有名ではないでしょうか？僕の父も好きでビデオなんか持ってたぐらいですから(汗)
恐い人達が仕切ってる賭け事も裏ではあるとかないとかw
紹介しきれない程、各島で独自の文化がありそれぞれに魅力を感じます。

本島に住んでいながらも、部活や遊びで無人島以外全ての島に行った事ありますが、その中でも"請島"へは年に何度も足を運んでいました。
僕の母親がこの請島出身で、その中の"請阿室"という集落に今も親戚が住んでます。(そこの息子が中野で居酒屋やってますw)
島自体が小さい為…販売機(ジュース、タバコ)もありませんし、警察も居ませんし(たぶん)、信号機すらもありません(汗)
ただ…こういう島だからこそ海も山も段違いに綺麗で、1日経てば皆知り合いみたいになるし親しみやすいです。奄美大島でも釣りとかしてのんびり出来ますが、こういった小さな島に行った方がさらに癒しを得られると思いますよ。

因みに…この請島には、ハブがよく出没するので、そこらへんの道端に"ハブの用心棒"や"ハブ捕り棒"が道端に立てかけられてる場合もあります。"ハブ捕り棒"は実家には必ずあると言っていい程身近な、簡単にハブを捕まえられる画期的な道具です♪(ただフックがついてるだけですけどw)使い方が分からない人は地元の人に聞いて下さい♪

それと…以前、ワンステップという番組で請島が出ていたました。You Tubeにもアップされてますが…Blogでアップして著作権がどうこう言われたくないので、「荒井俊介 ワンステップ 鹿児島県大島郡瀬戸内町請島」←これで検索して見て下さいなっ。
話が反れましたが請島の動画で〆。







次回はハブの事でも書こうかなぁ。